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40歳からの復路設計
40歳、中高年齢者(45歳)の少し手前、定年まで20年。「老後」を考える最適な時期です。キャリア、家庭、住宅ローン、介護、相続。人生を考えるいろいろな機会があります。年金制度等が破綻していますし、漫然と過ごしても、良い結果になならないでしょう。手を打つのならば、早い方が良いのです。 ただ、お金とか、家庭に関するところは、お手伝いが難しいですが、ご自身のマインドセットと、最終的に終活に繋がるキャリ設計をどう考えるかのお手伝いはできます。先ずは、これまでの人生を振り返って、棚卸でしょう。そして、何ができるか、何がやりたいのかを考えます。「自己認識」というステップですが、何ができるかより、何がやりたいのかを優先した方が良いとも言われます。相談相手はいますか、家族、同僚、先輩、友人。。。。自分のやりたいことを理解してくれる相手です。リスクを伴う、大きな判断です。ただ、人生100年時代、折り返し地点の手前が復路を考えるのは必然です。 方向性が決まれば、準備ができます。準備をするためにも、方向性を決める必要があるのです。
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「人脈六段活用」とは
「人脈六段活用」とは、私の造語ですが、 「初対面から、成約をいただくまでの段階的コミュニケーション戦略」とでも言いましょうか? 第一段階:「人畜無害」 この人は安全という、心理的安全性を表現する 第一印象、身だしなみ(清潔感)、礼儀、言葉使い、ビジネスマナーですね 第二段階:「本物」 〇〇が得意で、いろいろな経験引き出しがあることを示す 体験談、エピソード、知識体系、ロジカルシンキング等 第三段階:「只者でない」 課題を把握し、解決のためのシナリオやストーリィを仕上げる力 相手に、「なるほど」と言わせる説得力 第四段階:「大義名分」 世界平和とか、失われた30年を取り戻すなど、 誰もが共感する世界観、ポリシー、コンセプトを語る 第五段階:「共通点」 相手との共通点を見つけ、話させ、傾聴する 趣味、故郷の話、Privateな愚痴等、雄弁に語ってもらう 第六段階:「45cmの壁」 自己開示と、感情表現で、相手の懐に飛び込む 嬉しい、楽しい、ありがとう等の感情表現で心を掴みます。 可愛いやつ、親近感、信頼感 このような流れを意識的にコントロールします。 そして、話の続きが聞き...
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老害対策
「老害」は何時から始まるのでしょうか。 ・「まだまだ、若い者には負けられない」・「最近の若い者は。。。」・「ったく。。。」 などが、頭を過った時が、老害の始まりかも知れませんね。「老害」への対処は、自覚すること、これがすべてです。気づかないことで、周りが不幸になり、孤立し強いては、ご自身も不幸になり、、、愚痴が多くなる。悪循環ですね。とはいえ、愚痴の、一つや二つ、言いたくなりますよね、そんな時は、同世代で愚痴が言える相手を探し、いたわり会いましょう。世代を超えた愚痴は、老害化します。 ・「昔は良かった、」のような、昔話・「そもそも、」で始まり延々と続く、長話・「俺に言わせると、」的な、第一人称話・「要するに、」で仕切る、仕切りたがり屋 なども、相手に不愉快にすることがありますね。要するに、聞きたくない話を強要されれば、素晴らしい内容でも「説教」になってしまいます。上から目線というのもあります。これは、自己の価値観を押し付ける行為でもあり、アンコンシャス・バイアスの症例です。 助さん、格さんのストレス、分かりますか。
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居場所を確保する
STARBUCKは、「居場所」を提供します。実際、STARBUCKS社の「OUR MISSION and VALUE」の中で、明確に謳っています「お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられる文化を作ります。」 具体的は、店員やスタッフのことを、「パートナー」と呼び合い、フラットな関係を作っています。お客様との気さくに会話ができる環境や、親しみやすさ、ホスピタリティ等に表れています。 私自身も、20年来のSTARBUCKSファンで、シアトルまで出かけたりもしました。最寄りの常連店では、顔を見ただけでオーダーが入りますし、「いってらっしゃい」、「ただいま」の世界です。誕生日のサプライズ、孫の誕生のお祝い、会社を辞める時、パートナーさんの「寄せ書きを」もらったりもしました。このため、ついつい、立ち寄ってしまうのですが。。。。心理的安全性、自己肯定感にもつながるものですね。
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笑いの科学
「笑う門には福来る」ということわざがあります。 いつも笑いが絶えない家には自然と幸福がやってくる、いつも明るく朗らかでいればおのずと幸せがやってくるという意味です。また、悲しいことや苦しいことがあっても、希望を失わず朗らかに生きていれば幸せが訪れるという意味もあります。 これは、脳科学的にも証明できるのです。「笑い」が体に与える影響として、・NK細胞が増えて免疫力が上がる・脳内の血流増加・複式呼吸というメリットがあります。「笑い」は健康の基ということです。 また、脳の中では、心と体のバランスをとる神経伝達物質に作用して、セロトニンと呼ばれる「幸せホルモン」が分泌され、幸せな気持ちになります。 逆に、ストレスがかかると、セロトニンの分泌が減り、ノルアルデヒドが増加します。これが恒常化すると、免疫が下がり、メンタル不調(鬱状態)になります。 笑って、健康に、幸せになりましょう。
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「認知的不協和」とは
「認知的不協和」とは、頭の中が「モヤモヤ」している状態です。例えば、高級なアクセサリを購入したような場合、購入した後、 「買って良かったぁ、」と「買わなかった方が良かった」の間で板挟みになり、落ち着かないですね。 購入したものが、車とか、マンションとか、高額になればなるほど、この「モヤモヤ」は大きくなります。 そして、脳は、この不安定な状態を嫌い、「モヤモヤ」を解消しようとします。つまり、「買って良かったぁ、」と思いたいのです。 このため、購入した物を他人に披露したり、関連Goodsを買い込んで自己満足に浸ります。 そして、「買って良かったぁ、」を実感して、「モヤモヤ」を解消するのです。 よく似たエピソードとして、「狐と葡萄」の話をしましょう。御存知、イソップ物語の一幕です。 狐な樹の上の葡萄を見つけて食べたいのですが、樹が高くて手が届きません。食べたい、届かないの板挟みでモヤモヤします。 そして、狐は、「あの葡萄は酸っぱい」と結論付けて、あきらめようとします。諦めることで、心理的な安定性を求めるのです。 逆の例は、酸っぱいレモンを手に入れた際、手に入れた事を後悔...